【2023年最新版】ダメージ毛向け シャンプーランキングTOP5​​

ダメージ毛向けサロン専売シャンプーランキングTOP5​​

「髪がパサついてまとまらない」
「枝毛が多発している」
「毛先が傷んでいる」

髪についてこんなお悩みをお持ちではありませんか?
ダメージ毛は、髪の乾燥やパサつきの原因になりヘアスタイリングもうまくいきません。
そんなあなたに今回は、ダメージ毛におすすめのサロン専売シャンプーをランキング形式でご紹介します。

 

ダメージ毛になってしまう原因

そもそも、髪はなぜダメージを受けてしまうのかご存知ですか?
髪のダメージになる主な原因は、紫外線・摩擦・カラーやパーマなどです。
これらの刺激が原因で、毛髪がダメージを受けてしまい潤いの元となる髪の水分が漏れてしまうことが髪のパサつきが気になる原因となります。
そのためダメージ毛を防ぐには、いかに毛髪にダメージを与えずにシャンプーなどのヘアケアを行えるかがカギとなります。

 

ダメージ毛改善にはサロン専売シャンプーが効果的!

サロン専売シャンプーは、主に美容室で販売されているシャンプーのことを指します。
髪のお悩みや髪質に応じて、ヘアケアができるため、自分に合ったシャンプーが選べるのもポイントです。
また、市販のシャンプーよりも価格は若干高めですが、成分の質の高さや使い心地ちがいいのが特徴です。
自分に合ったサロン専売シャンプーなら、ダメージ毛を予防・改善できるでしょう。

 

ダメージ毛向けのおすすめシャンプーランキングTOP5

1位|oggi otto(オッジィオット)『インプレッシブPPTセラム MS(モイスチャー)』​​

シャンプーのみ

 

シャンプー、トリートメントセット

 

インプレッシブPPTセラムは、40%以上が美容成分で作られているシャンプーでくせ毛・パサつき・ダメージ毛の方におすすめです。
アミノ酸系シャンプーの中でも洗浄力に優れ、ボタニカル成分・ノンシリコンで乾燥ダメージの方に向いています。
このシャンプーを使用した美容師が「魔法のシャンプー」と絶賛するほど、ダメージの修復力の高く人気のアイテムです。

 

2位|MILBON(ミルボン)『Plarmia(プラーミア)エンリッチドシャンプー』

シャンプー、トリートメントセット

 

プラーミアのエンリッチドシャンプーは、毛髪保護成分のケラチンキャプチャーを配合したダメージケアシャンプーです。
髪のダメージ部分に浸透・吸着し、補修してくれるため健やかな髪へと導きます。
髪に保湿感も与えてくれるため、パサつきやうねりにお悩みの方にもおすすめのシャンプーです。

 

3位|MILBON(ミルボン)『ジェミールフラン ヒートグロス シャンプーM』

シャンプー、トリートメントセット

 

 

ジェミールフラン ヒートグロス シャンプーは、毛髪保護成分「メロウアミノ」を配合した商品です。
髪の土台を整えて、指通り滑らかな髪に導いてくれます。
毛量の多い方や髪の広がり、まとまりが欲しい方におすすめのシャンプーです。

 

4位|napla(ナプラ) 『ナシード カラーケアシャンプー』

シャンプー、トリートメントセット

 

 

シャンプーのみ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【正規品】 ナプラ ナシード カラーケア 320ml シャンプー ナプラ napla エイジング
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ナシード カラーケアシャンプーは、カラーによるダメージ毛におすすめのシャンプーです。
オーガニック植物成分を配合しており、髪に優しくノンシリコンなので、頭皮もしっかりと洗浄できます。
また、ヘアカラーが色落ちしにくい洗浄成分をベースに作られているので、カラーの色持ちを持続してくれるシャンプーです。

5位|MILBON(ミルボン)『オージュア イミュライズ シャンプー』

シャンプー、トリートメントセット

 

 

シャンプーのみ

 

オージュアシリーズのイミュライズ シャンプーは、パーマやカラーなどで痛んだダメージ毛を修復し、強化してくれるアイテムです。
また、髪のエイジングサインによる髪質の変化やダメージに着目し、髪に栄養を与える処方成分を配合しています。
香りもローズをイメージしているので、女性にも人気のシャンプーです。

まとめ:サロン品質で髪のダメージをケアしよう

髪のダメージが気になりだしたら、まずはシャンプーから見直してみるのがいいでしょう。
サロン専売シャンプーは、さまざまな種類があり自分に合ったものを選ぶことが大切です。
サロン品質で、毎日のシャンプーが楽しくなるはずですよ。

【2022年最新版】美容ディーラーが教える髪の毛にダメージを与えてしまっている事

【2022年最新版】美容ディーラーが教える髪の毛にダメージを与えてしまっている事

 

こんにちは。サロン専売情報屋!TKです。

みなさんは髪の毛のお手入れってどのようにされていますか?

意外と日頃何気なくやっている事でもそれってダメージになるの?って事もあるんです。

今回は髪の毛の綺麗な保ち方を美容ディーラー目線でご紹介いたします。

 

 

髪の毛が痛むとどのようなデメリットがあるのか

最初にダメージ毛によるデメリットをご紹介いたします。

 

  • カラーの色もち、色の入りが悪くなる
  • パーマや縮毛矯正(ストレートパーマ)のかかりが悪くなる
  • カラーやパーマがかけられなくなる
  • 髪の毛が乾きにくくなる
  • スタイリングがしにくい
  • 髪の毛がパサつき見栄えが悪くなる

 

などなど、髪の毛が痛んでいるとデメリットしかありません。

今回はカラーやパーマのように薬剤によるダメージではなく日頃の私生活において意外とダメージになっている習慣と改善方法のご紹介をします。

 

日々の生活で髪の毛にダメージを与えてしまっている事

髪の毛は意外と新鮮かつ繊細です。

ですので綺麗な髪の毛を保つには日々の私生活でダメージになることを避ける事が重要になります。

次にダメージになっていることをご紹介いたします。

  • ドライヤー、アイロン
  • お風呂上がりの自然乾燥
  • 外出時の紫外線
  • シャンプーの仕方

以上が髪の毛に日々ダメージを与えてしまっています。

1つずつ解説いたします。

 

ドライヤー、アイロン

  • ダメージになる理由

一番の理由は熱によるダメージです。

髪の毛はタンパク質でできています。

卵をイメージして頂きたいのですが卵は熱を与えると形を変形します。

それと同じで髪の毛も熱を与えると変形しそれがダメージへとつながっています。

ですので、夏の当て過ぎはよくないのです。

  • 改善策

改善策は最近流行のアウトバスヘアオイル(洗い流さないトリートメント)です。

アウトバスオイルは熱ダメージを軽減する効果があります。

尚且つ、トリートメント効果があるので熱ダメージを軽減しつつ髪の毛を綺麗に保つ事ができます。

ですので、ドライヤー、アイロン前はアウトバスヘアオイル を塗ることをおすすめします。

ブリーチ毛の方は美容ディーラー目線でおすすめのアウトバスヘアオイル もご紹介していますのでこちらの記事も併せてご覧ください。

お風呂上がりの自然乾燥

  • ダメージになる理由

髪の毛は濡れている時は髪の毛の表面のキューティクルが開いてしまいます。

髪の毛はタンパク質でできている為、このキューティクルが開いている状態は外にタンパク質を逃してしまい髪の毛の栄養を失っていきます。

ですので髪の毛が濡れている状態は髪の毛の栄養を逃しているので髪の毛のダメージにつながるのです。

  • 改善策

一番はタオルドライでまずは水分をしっかり拭き取りドライヤーをする事です。

タオルドライも激しく拭くと摩擦でダメージへとつながるので揉むように優しく拭き取るのが良いです

上記でドライヤーは熱でダメージになるのでは?と思った方。

自然乾燥よりドライヤーで乾かした方がダメージは少ないです。

髪の毛は乾いている時はキューティクルが閉まっています。

ですので栄養は外に逃げていかず、表面のダメージがほとんどで内部へのダメージは少ないのでドライヤーで乾かした方が表面ダメージだけで済むのでなるべく早く乾かしてあげましょう。

(栄養が逃げていかないので髪の毛も栄養で修復していこうとします)

 

外出時の紫外線

  • ダメージになる理由

髪の毛も皮膚同様紫外線によるダメージを受けます。

蓄積されたダメージは日々気づいていないことで髪の毛を痛める可能性が大きので紫外線予防は髪の毛にも大切です。

  • 改善策

髪の毛の紫外線予防スプレーも存在します。

最近のヘアスプレーは紫外線対策の効果も備わっている物も沢山ある為、ヘアスプレーを選ぶ際に紫外線防止が備わっているヘアスプレーを買う事もおすすめします。

おすすめはこちら

 

 

  • 商品名:ミーファ フレグランスUVスプレー
  • メーカー:株式会社ナプラ
  • 容量:80g
  • メーカー小売希望価格:1320円(税込)
  • 説明:5種類の香りと、無香料の全5種類からお選びいただけます。SPF50+ PA++++で紫外線から髪と肌をしっかり守ります。美容ディーラーの出荷量を見てもかなり人気な商品です。

 

さらに詳しくみたい方はこちら

https://www.napla.co.jp/products/mieufa/

出典:株式会社ナプラ

 

シャンプーの仕方

  • ダメージになる理由

シャンプーも仕方によってダメージになります。

特に多いのがゴシゴシ洗いすぎて摩擦によるダメージになる事が非常に多いです。

  • 改善策

髪で泡を立てる前にしっかりと泡を立ててから髪の毛にシャンプーをなじませるようにするのがポイントです。

サロン専売のシャンプーは洗浄というより補修系ですのでゴシゴシ洗う必要はありません。

揉み込むように握り洗いでしっかり補修されますので頭皮でなく髪の毛を洗う場合は揉み込むように洗いましょう。

 

最後に

4つの髪の毛にダメージを与えてしまっている事を解説しましたが、日々の生活において他にもダメージにつながっていることは沢山あります。

全てを対策することは難しいですが以上の4つが大きな原因ですのでこれだけ気をつけておけばOKです。

ヘアカラー、パーマ、スタイリングを長く楽しむ為にもなるべくダメージの少ない髪の毛に保ちましょう。

 

髪の毛に負担の少ないカラー剤も紹介していますので併せてご覧ください。

 

こちらのサイトではヘアケアに関する悩み、相談を美容ディーラーがオールジャンルでお答えします。

 

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