【2022年最新版】美容ディーラーが教えるおすすめのカラー剤

こんにちは。美容ディーラーのTKです。

今回は沢山の種類のあるカラー剤についてご紹介いたします。

髪を染めている方は正直、どのメーカーのなんと言うカラー剤で髪を染めているかわかりませんよね?

  • 消費者目線の理想の髪色にしたい、失敗されたく無い、
  • 美容師目線の良い仕上がりにしたい、注文通りの髪色にしてあげたい

そんな悩みの解決に近づけるカラー剤をお教えいたします。

 

カラー剤にはどんな種類のカラー剤があるの?

現在、美容室が使っているカラー剤の種類は何十種類とあります。

今トレンドのカラー剤の種類は

  • オーガニックカラー剤
  • オイルカラー剤
  • ヘアマニキュア
  • ヘナカラー剤

など、他にも沢山あります。

カラーは髪や頭皮に負荷がかかります。

特に近年はやっているブリーチは一番髪、頭皮に負担がかかると言われております。

ブリーチに関しての関連記事はこちらから↓

今人気のカラー剤はアディクシーカラーとイルミナカラーではないでしょうか。

今回はアディクシーカラーをご紹介致します。

 

アディクシーカラーとは

商品名:オルディーブ アディクシーカラー

メーカー:株式会社ミルボン

特徴:高発色、外国人風カラーをコンセプトにダメージレス尚且つキューティクルを整え手触り、ツヤ感がUPします。日本人特有の赤みをかき消し、クリアな外国人風カラーを楽しめます。

※なんと言ってもすごいのが最短10分で発色する高スピーディー高発色なところです。

コロナ渦において如何にお店の滞在時間を短くするか。

これは美容室にとっても、お客様にとってもかなり重要視するポイントではないでしょうか。

滞在時間が短く手触り、艶感までUPする。

また、施術時間が短いと言う事はもちろん髪、頭皮への負担も最小限です。

美容ディーラー目線でもかなりおすすめのカラー剤です。

 

では実際の色味をカラーチャートにてお見せします。

 

↑こちらTINT(白に近い、色が抜いてある髪)のチャートです。

赤み、ブラウン味が全く無い色になる事がわかります。

しかもこの発色が最短10分と驚異的発色力。

↑こちらバージン毛(カラーもパーマもした事ない髪)のチャートです。

全然色味が入ってないと思う方も多いかもしれませんがバージン毛の日本人の髪の毛でここまで発色良く入るカラー剤は中々ありません!

普通はどんな色で染めても茶色みの仕上がりになる事がほとんどですがそう考えると色味が強く入っていると思いませんか?

理想はブリーチをする事ですが髪の毛が痛むのは嫌な方や仕事柄派手な色にはできない方は

これくらい薄らな色味でも十分楽しめるかと思います。

 

アディクシー取り扱い店舗の探し方

一番簡単なのはホットペッパーにてアディクシー取り扱い店舗を探す方法です。

関東でアディクシーカラーで検索すると4000件弱も出てきます!

これだけあれば最寄り駅にも高い確率で取り扱いサロンはあるかと思います。

 

アディクシーは今一番、勢いがあり人気のカラー剤と言っても過言ではないので取り扱いサロンも非常に多く増えてきています。

現代の若者は特に特定のカラー剤を検索してホットペッパーにて予約する人も急増しています。

安い所や家から近い所でカラーを楽しむのもいいですが、カラー剤を知り自分に合ったカラー剤でカラーをしてくれるサロンを探すのもいいかと思います!

 

アディクシーカラーをより長く楽しむ方法

アディクシーカラーの色もちを良くして長く楽しむ一番おすすめな方法をご紹介致します。

こちらの商品ご覧ください。

出典:⬇️

https://www.milbon.co.jp/brand/detail/71

こちらアディクシーカラーと同じメーカーの株式会社ミルボンの商品です。

何故こちらで色もちを良くして長く楽しめるのか。

それはカラーの退色を抑える効果のあるシャンプー、トリートメントだからです。

通常2週間ほどで色落ちすると言われていますがこちらを日々のお風呂で使用していただければ1ヶ月は退色を抑えカラーをした後に近い色で楽しめるかと思います。

性能だけでなくサロン専売品の商品の中でも比較的安く良質な商品ですので美容ディーラーから見てもかなりおすすめです。

カラー剤は進化をし続ける

メーカーの努力もありカラー剤も日々進化を遂げています。

これからのヘアカラーはカラー剤の特徴を抑え最適なカラー剤を選ぶ事も楽しみの1つとなっていくのではないでしょうか。

何度カラーをしても痛まないと言ったことは難しいかもしれませんが月に2回カラーを楽しめるといった時代も近いかもしれませんね。

それに先駆け情報の発信を美容ディーラー目線で今後も発信し続けていきたいと思います。